(2015/6/6修正)
☆主旨
本会「つくばチャレンジへのチャレンジ(東海)2014」は,毎年実施されている
「つくばチャレンジ」への参加のハードルを下げ
手軽に実施しようとするものである.
まず,「つくばチャレンジ」の開催地は,東海圏から遠く参加するだけでも大変である.
そこで,つくばチャレンジを目指すチャレンジを地元東海圏で開催する.
参加するチームは最終的にはつくばチャレンジへの参加を目指すロボットをつくることを
参加資格とする.
☆運営方針
「つくばチャレンジ」に対して安全対策のみ同等で,それ以外は,
「ゆるい」東海地区の小規模技術交流会にする.
参加チームの個数は,4チーム以上10チームくらい以下とする.
参加チームの負担を「つくばチャレンジ」より軽くする.
主催者側の負担もできるだけ軽くする.
ただし,つくばチャレンジ実行委員会に認められるものとする.
☆つくばチャレンジへのチャレンジ(東海)2014実行組織
委員長 |
早川 聡一郎 |
技術員 |
澤井 秀樹 |
雑務員 |
松井 博和 |
☆開催場所コース
「つくばチャレンジへのチャレンジ(東海)2014」は,三重大学内に
「つくばチャレンジ2013」のコースの第一探索エリアまでと同等と思われる
コースをつくる.
長い直線部があり基本的に直角の曲がり角で構成されるもの.
コース途中にパイロンで囲まれる人を探すエリアがあるもの(実施せず).
三重大学工学部内の探索コース
☆参加チームの負担を軽くするために
参加チームの作業場は屋根がある場所とし,
机と椅子と電源のいくらかは主催者側で用意する.
下写真は,上写真スタートエリア近くの教室(工学部14番教室)で,
机を移動させ部屋の中を区割りし待機場所とする.
今回は,無線LAN使用可である.
工学部14番教室
ただし,ハンダ付けやロボットの加工は専用の場所でしてもらうかもしれない.
☆主催者側の負担を軽くするために
基本的なものは「つくばチャレンジ」に準ずるものとし,
必要最小限以上のものは決めないものとする.
☆開催日程
練習走行:3月15日(土)終日,3月16日(日)午前
本走行:3月16日(日)午後
ただし,練習走行と本走行の日程は,参加チームとの合議制で決める.
雨天時は延期とする.
具体的には,開催2日前の天気予報に雨の気配がある場合,
参加希望チーム数が最低数を上回れば実行準備をする.
☆開催当日スケジュール
日時 |
イベント |
備考 |
3/15(土)9:00 |
作業場解錠 |
工14番教室 |
3/15(土)10:30 |
開催挨拶 |
早川先生 |
3/15(土)10:40 |
コース説明 |
松井 |
3/15(土)16:30 |
1日目終了 |
|
3/15(土)18:00 |
作業場施錠 |
|
3/16(日)9:00 |
作業場解錠 |
|
3/16(日)14:00 |
本走行開始 |
記録と撮影 |
3/16(日)15:30 |
交流会 |
工14番教室 |
3/16(日)16:30 |
閉会挨拶 |
早川先生 |
☆ロボット搬入先
住所:
〒514-8507(三重大専用番号)
三重県津市栗真町屋町1577
三重大学工学部14番講義室
担当者:機械工・松井博和
時間:
3月14日(金)午後6時頃まで,3月15日(土)終日,3月16日(日)午前中
☆参加費
無料
☆2014年参加チーム走行結果一覧(2014/3/16)
番号 |
参加名 |
ロボット名 |
走行距離 |
1401 |
三重大学システム設計研究室 |
MURV-3 |
走行せず |
1402 |
三重大学メカトロニクス研究室 |
MieC LandMaster |
完走(20分05秒)
|
1403 |
名古屋大学鈴木研究室 |
Duck2 |
完走(15分44秒)
|
1404 |
愛知工業大学パワーエレクトロニクス研究室 |
MyTy-KII(マイティーケーツー) |
走行せず |
2014年参加ロボット参加者集合写真(左からチーム番号順)
☆次回開催
つチャチャ(東海)2015 愛知工業大学 2015年3月7,8日
つチャチャ(東海)2015
名古屋大学 2015年5月23,24日
mailto:hmatsui@robot.mach.mie-u.ac.jp
Phone: 059-231-9802